ソレダメ!で紹介ニトリ従業員おすすめの壁汚れ消しゴムを試した結果

ニトリ壁汚れ消しゴム テレビ

2021年12月15日のソレダメ!で紹介された、ニトリ従業員おすすめの商品「壁汚れ消しゴム」を購入して試してみました。その結果をレビューします。

壁汚れ消しゴムの外観
壁汚れ消しゴムの外観
ニトリ壁汚れ消しゴムのプラスチックケースは吊れる
プラスチックケースは吊れるようになっていて便利

ニトリ従業員おすすめ2位の商品ということでかなり期待

テレビでは、従業員おすすめの商品の中でも2位ということで、その後すぐにニトリのお店にいくと売り切れでした。商品が店頭に無いとなると余計に欲しくなるのが人間の心理ですよね~。

しばらくして行くと在庫があったので即購入しました。

価格は税込み599円。

早速、壁の汚れに使用してみました

角がたくさんある消しゴム
壁汚れ消しゴムは汚れの範囲によって面を使い分けられる

我が家の白い壁紙は、原因が良くわからない汚れが付着しています。子供が鉛筆やクレヨンで落書きした汚れではなく、おそらく何かが壁に擦れた時にできた汚れ(もしかすると軽い傷)だと思われます。それが消えると思って期待していました。

壁紙の汚れ

使用結果まとめ

結論を先に言いますと、鉛筆やクレヨンなどの汚れは消しゴムなので落ちるようですが、何かが壁に擦った跡については、汚れが薄いとわからないくらいに落ちますが、汚れが濃いと全く落ちませんでした。

汚れが落ちたケース

ビフォー

薄い壁の汚れビフォー
薄い壁の汚れビフォー

アフター

薄い壁の汚れアフター
薄い壁の汚れアフター

白い壁紙でわかりにくいかもしれませんが、薄い壁の汚れでは分からなくなるくらい汚れが落ちました。

汚れが落ちなかったケース

ビフォー

濃い壁の汚れビフォー
濃い壁の汚れビフォー

アフター

濃い壁の汚れアフター
濃い壁の汚れアフター

濃い汚れは全く落ちませんでした。落ちないので、必死で力を入れて擦ると壁紙が破れてしましました、、、。トホホ。(写真右上あたり)皆さんも擦りすぎにはご注意ください。

ニトリの壁汚れ消しゴムは、通常の消しゴムより素材が柔らかいので、壁紙を傷めずに汚れを落とすのに最適だと思います。通常の消しゴムでは壁紙が削れてしまうことも考えられるので安心です。ですが、擦りすぎてはいけません!

壁汚れ消しゴムは、消しカスが散らないという説明の通り、写真のように消しカスがまとまります。やわらかい消しカスを丸めて伸ばしてみると、まるで昔流行った練り消しのようでした。

壁汚れ消しゴムは練り消しのよう
壁汚れ消しゴムは練り消しのよう

私の感想として、このニトリの壁汚れ消しゴムは、壁紙を傷めずに汚れを取るようにやわらかい優しい素材で作ったんだなと思いました。

やはり消しゴムなので、鉛筆やクレヨンのような汚れは落ちるものの、壁紙に何かが当たって擦れたような汚れは薄いと落ちる、濃いと落ちないということがわかりました。

購入しようと思っていた方は、おうちの壁紙の汚れ具合によって判断していただければと思います。