SwitchBotボットのCR2リチウム電池を交換してみた

スイッチボット 生活

我が家のスマートホーム化は、アレクサとスイッチボットで成り立っています。

先日、急にスイッチボットが反応しなくなったので、電池交換したら動き出しました。

参考までに電池寿命は、アロマのスイッチとして毎日1回の起動で約11ヶ月持ちました。

スイッチボットの電池交換方法

蓋を外す

下の写真の様に、爪がギリギリ入る程度の隙間があるので、小さめのマイナスドライバーが良いかと思います。

電池を取り除く

プラス側に隙間があるので、指を入れてマイナス側に少し押せば簡単に取り外すことができます。

(写真の下側が電池のプラス極です。)

新しい電池を入れて蓋を閉める

電池のマイナス極側から入れると入りやすいです。

電池を入れたあとは、蓋を上から被せて押し込んで「パチン」と音が鳴ればきちんと閉まった証拠です。

このように簡単に交換できます。

このCR2リチウム電池は普通の電池と比べで少々お高いですが、便利さや電池寿命からすればコスパは良いと思います。

公式サイトでもバッテリー交換方法が紹介されています

簡単な動画があるのでわかりやすいです。こちらも参考にしてみてください。

SwitchBotボットのバッテリー交換方法
本ページでは、ボットの電池交換方法をご案内いたします。   まず、1つのCR2 リチウム電池(3V)を予めご用意ください。 具体的な交換方法は下記をご参照ください。

公式サイトのヘルプでスイッチボットの電池寿命を探してみましたが、見当たりませんでした。