草取りって面倒だし嫌ですよね。
草取りあるある
- 草だけちぎれて根っこが残る。
- 指爪の間に土が入り込んで、手を洗ってもなかなか綺麗にならない。
- 手袋をはめると草が抜きにくい
草取り一番という商品を発見
Amazonで「草取り一番」という商品を発見しました。
特徴を見てみると次の通りでした。
- 根をギザギザ部分で引っ掛けますのであらゆる雑草が簡単に抜けます。
- コンクリートのすきまの雑草を抜くのに便利です。
- 芝生に生える雑草を抜くのにもご利用頂けます。
レビューも良いし、価格が安いので買ってみました。
草取り一番をコンクリートの隙間で試してみました
このコンクリートとアスファルトの隙間に生えている雑草は、指で抜こうとすると葉っぱだけちぎれてうまく抜けません。そこで、草取り一番を使ってみます。
まずは、雑草の際に草取り一番をブスっと刺してみます。
そしてそのまま引き上げてみます。
気持ち良く根っこごと抜けました。
この草取り一番のギザギザの刃に根っこが絡んで上手く抜けるという仕組みです。
他の雑草でも試してみました。
この手の雑草は手ごわいですよね。見るからに嫌な雑草で、根こそぎ抜けたためしがありません。
なんということでしょう!
これまでうまく抜けなかった手ごわい雑草が、根っこが付いたまま抜けたではありませんか。
素晴らしい草取り道具です。
あまりに凄いので身内へプレゼント
あまりにコスパが良いので、Amazonで3本追加で購入し親と親戚に配りました。
この草取りの感動体験は人に伝えたくなります。
草取りで快感を覚えると、面倒くささがなくなります。(いつまで続くかはわかりませんが。)
草取り一番は、なんと3種類のラインナップ
私の購入した商品は、「モンブラン草取り一番」です。おそらく3種類の中ではノーマルタイプです。
一番安いタイプですが、他のブログで「モンブラン草取り一番 百発百中」と比較していますが、それほど性能は変わらないようです。違いは刃の形状と角度のようです。
以下にAmazonのリンクを紹介しておきます。
モンブラン 草取り一番 215MMこちらが、草取り一番百発百中のリンクです。
清水製作所 モンブラン 草取り一番百発百中 215MM最後に、「草取り一番 スーパーハード」を紹介しておきます。
清水製作所 モンブラン 草取り一番 スーパーハード 215MMスーパーハードは、他の2タイプと違う点は素材です。
刃先は摩耗に強いマンガン鋼を使用し、従来品の3倍長持ちするようです。
ちなみに、値段も3倍でした(笑)
おすすめは「草取り一番百発百中」かな
ノーマルタイプと百発百中は数十円しか変わらないので、百発百中の方が良いかもしれません。
まずはノーマルタイプか百発百中を購入してみるのが良いと思います。
おそらく、土やコンクリートの隙間などで使用すると、刃の摩耗によって性能が落ちるのでしょうから、使用しながら交換時期を見極めたいと思います。