テレビ朝日の「和田家の男たち」で、段田安則さんが演じる和田寛さんが、「すき焼きに牛乳を入れるとコクが出ておいしい。牛肉も牛乳ももともとは同じ牛だから合うに決まっている」と。
ネット検索をしてみると、ちらほらレシピがありました。
調べてみると、実際に料亭で作られている調理法で、醤油の塩気や砂糖の甘みの角がとれてまろやかな味になるそうです。
同じ牛だから合うのかもしれませんが、確かにまろやかになることが想像できます。
ドラマでは3人ですき焼きを食べていましたが、50ccの牛乳を加えていました。
割り下を作るレシピでは、4人分で200ccという量もありましたので、最初は少量ずつ加えながら作ると失敗しないかもしれませんね。
すき焼きの時には試してみたいと思います。