ゴルフで右手小指がバネ指になってから、左手一本スイングで体打ちが身に付いた!

ゴルフのイメージ ゴルフ

2016年11月からゴルフを初めました。
44歳からの挑戦です。

とりあえず独学で始めましたが、何も知識がなかったため、ゴルフクラブをおもいっきり「ギュッ」と握りしめて練習場で球を打っていました。

力を込めて打っても、全くボールは飛びませんし、とにかく右へ右へと転がって行きます。

ある朝目覚めてから、右手小指を曲げ伸ばしすると、「カクン、カクン」と引っかかるようになりました。

検索で調べると、弾発指(バネ指)といわれるものでした。

ゴルフを始めたばかりの私はとにかく球が打ちたくて打ちたくて仕方がありませんでしたが、とりあえず、整骨院に通い治療に専念することにしました。

練習をお休みしている間は、ゴルフ動画で勉強しようと思い、様々な動画を見ました。

そこで衝撃的なレッスン動画に出会いました。

それは、片手打ちです。

これなら左手一本で練習ができると思い、早速素振りをしてみました。

ところが、全くスイング軌道は安定せず、左腕は筋肉痛になりそうでした。

これではだめだと思い、たくさんの動画を見て研究しました。

そこで、ある動画にたどり着きました。

どうも私のスイングは手打ちというもので、腕を振っているだけだとインパクトの際に身体が突っ込んでフェイスが開いてしまい右へ飛んでしまうのです。

早速、自宅で体打ちを身に着けるべく、まずは左手1本で素振りを始めました。

そして、練習場に行き、サンドウェッジで左手片手打ちを試してみました。

最初はうまくミートできませんでしたが、徐々に体を回すコツをつかみ、5球中3球はまっすぐ60ヤードは飛ぶようになりました。

両手で打っていた時よりも片手の方がはるかに安定して飛びました。

この調子で、右手が治るまで左手打ち練習を続けます。